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麺倶楽部出張編@東京

久しぶりのコンビで、意気揚々と大都会に出張に来た、麺倶楽部部長向井と隠れ部員戸田。

梅雨のジメジメ感の中、ランチをどうするか一瞬迷うが、やはりそこは、麺倶楽部。

麺一択しかありません。

さらにせっかく大都会に出てきたおっさん二人。

せっかくなので、新ジャンル開拓という事で、やってきたのが、ここ。

真鯛らーめん 麺魚 本店

最寄り駅:総武線 錦糸町駅

12時ちょうどくらいに店に到着するとすでに数人の待ちが。

これは、期待できそう。

まずは、食券を購入。

席は、カウンターのみで、回転はよく、数分で着席。

数分待つこと、私が注文したは、こちら。

特製真鯛ラーメンと雑炊用ご飯。

スープは濃厚な鯛の風味に塩味。

濃厚でいて、あっさりに仕上がっている一品。

チャーシューは、桜の燻製。

そしてその上には、柚子でアクセント。

そして、チャーシューの下には、鯛のほぐし身。

あっさりなのに、食べ応えのある一品でした。

そして、麺の後に、残ったスープに雑炊用ご飯を投入。

美味いに決まっております。

口コミにもありましたが、飲んだ後に食べたくなる一品ですね。

向井注文の濃厚真鯛ラーメンがこちら。

こちらは太麺の醤油味になります。

東京に行った時は、ぜひどうぞ。

麺倶楽部出張編

ちゃんぽん亭総本家本店

最寄り駅:彦根駅 徒歩15分

滋賀県に出張する事になった、戸田&田中。

せっかく、滋賀県に来たら近江牛と行きたい所であるが、戸田の寒い財布では、高級和牛など高値の花。

麺倶楽部活動という言い訳のもとに選んだのが、近江ちゃんぽん。

せっかくなので、元祖と呼ばれる店に来てみた。

車で来るなら名神高速の彦根ICを降りてすぐだ。

駐車場も広いので安心だ。

ただ、連休などは、結構混むらしい。

到着したのが、12時過ぎだったが、数名の待ち。

食券を購入して、順番待ち。

10分程で席に案内された。

回転は良いみたい。

で、着席後数分で、着丼。

近江ちゃんぽん 野菜並、肉・海鮮トッピング

スープは、長崎ちゃんぽんとは、違い豚骨ではないです。

鶏ガラや昆布、削り節などの出汁に醤油味です。

タンメンを想像すると近いかもしれません。

味はあっさりでも味はしっかり。

美味いっす。

途中で、酢や辛みそで味変するのが、通常だそう。

少し酢を入れるとまた違った感じでなって、これはこれでありだなという感じ。

麺はツルしこで美味い。

午後の訪問予定の時間が迫っていたので、急いで食べてたのですが、箸がすべると田中がぼやくくらいツルしこ麺でした。

彦根に行った時は、ぜひどうぞ。

第25回兼岩麺倶楽部

宮「第1回麵俱楽部、覚えてますか」

宮「第1回麵俱楽部、覚えてますか」

向「たしか味噌だったよね」

宮「2020年の3月でした」

田「まる3年かー!」

宮「まあ、今回の店とはなにも関係ないんですけどね」

向・田「ないのかよ!」

宮「ちょっと変わった店を見つけまして」

向・田「?」

宮「イタリアンです」

向「前回に続いて、ラーメンじゃないの?」

宮「いや、ラーメンです!」

・・・

宮「さあ、着きましたよ」

向「いやー、テレビ塔の周りもおしゃれになったね」

宮「レイヤードヒサヤオオドオリパーク、って言うらしいですよ」

田「棒読みだし、テレビ塔って言わんし」

ということで、今回の店はこちら

名古屋 中区 ドゥエ イタリアン

宮「店内もいちいちおしゃれだなぁ」

向「ラーメン屋さん、って感じはしないな」

田「あっ、テーブルの上に何もないと思ったら」

宮「引き出しの中に、あるのかぁ」

そして、今回のオーダーは

らぁ麺 生ハム フロマージュ

ベースの塩ラーメンが、まず秀逸、生ハムも美味

その上のチーズを麺に絡めると、味が一変!

イタリアン、それも極上のパスタに早変わり

さらに、玄米入りご飯が付いてくるので

混ぜればチーズリゾットに!

宮「うーむ、未体験の味だなぁ」

田「こっちも美味しいですよ」

聖夜のホワイトラーメン

向「うーん、まだまだ知らない世界があるんだなぁ」

宮「麺倶楽部も、まだまだですね」

田「それより二人とも、スマホでラーメンの写真をちゃんと撮れるように、使い方覚えてくださいね」

向・宮「はーい、勉強しまーす」