「麺クラブ」カテゴリーアーカイブ

麺クラブ活動日記

一人麺倶楽部(若人編)

クレーム対応で、取引先さんに同行・・・

気持ちも足取りも重く、岐阜県各務原市へ

お相手はS社のT君、地元稲沢の高校時代は

弓道で活躍したという、バリバリ若手の24歳

とりあえずランチでも、と川島オアシスへ

私「僕ら、兼岩麺倶楽部ってのやってて

行った店の食レポ、ブログに書いてるんですよ

大した事、書いてないですけどねー」

と、当ブログを紹介しながら、店内へ

麺屋 小松

高山ラーメン ワンタン入り

細麺にシンプルなさっぱり味

ワンタンがアクセント&ボリューム感大

味はSAの店らしい安定感がありますね

クレーム処理前の憂鬱な気持ちも

すっきり晴れやかな気分になりました

私「これもブログにのせるんだよね

T君は? 何食べてるの?」

と、器をのぞいてみると

「鶏ちゃん唐揚げ丼・・・」

・・・食べる前に、麺倶楽部PRしたのに・・・

・・・ラーメンじゃない・・・

確かに、鶏ちゃん、岐阜の名物ですけど・・・

・・・麺じゃないのか・・・

いやいや、そこはやはり24歳

忖度無しの、奔放さが強み

このまま、まわりに迎合することなく

突き進んでください

ちなみに・・・

その後、ユーザーさんでのクレーム処理は

T君の落ち着いた対応で、丸く収まりました!

第13回兼岩麺倶楽部

10月初め、某所、兼岩麺倶楽部臨時会議・・・

向「麺倶楽部も12回終えて、一区切りだな」

浅「そうっすね」

宮「それで、何か?」

向「1回目が味噌ラーメンだったんだよね

だから初心に戻る、という意味で

今回は味噌ラーメンでいこうと思うんだ」

宮「なるほど、で?どの店にしますか?」

浅「僕、前から行きたかった店があるんですよ」

向「お!さすが!仕事終わったら行くぞー!」

宮「うーむ・・・なんか嫌な予感が・・・」

ということで、今回のお店は

小牧 なまら

名前の通り、北海道味噌ラーメン

北海道直送の麺に、毛蟹まるごと味噌ラーメン

ジンギスカン丼も・・・のはずが・・・?

向「あれっ?店に着いたけど・・・」

宮「電気消えてるな・・・真っ暗だ・・・」

浅「でも定休日じゃないですよ、今日」

・・・ドアの張り紙を見てみると・・・

「今月より、ランチのみ営業します」

向「ぎゃぁー!!!」

宮「嫌な予感はこれだったか・・・浅野君・・・

君といると、ほんと何か起きるよね」

浅「いやー、それほどでも・・・」

ということで、急遽近くの別の店へ・・・

小牧市 博多とんこつ 辻商店

気を取り直して

とんこつチャーシュー めんかた

極細低加水麺は、これぞ博多ラーメン

見た目とろっとしたスープは、意外にあっさり

豚骨の臭みも控えめで、クセのない味です

煮卵や高菜などトッピングも充実

もちろん、替え玉もあります

向「いやー、一時はどーなるかと・・・」

宮「麺倶楽部では、初とんこつでしたね」

浅「そうっすね」

向「次回こそ、味噌がいいなぁ」

浅「僕、前から行きたかった店があるんですよ」

宮「このくだり・・・なんか嫌な予感が・・・」

To  be  continued・・・

一人麺倶楽部(初秋編)

涼しくなってきたので(暑い時も、でしたが)

やっぱりラーメンということで・・・

春日井 一松家

春日井最古参の家系の店ですが、いつも前を通り

過ぎるだけで、今回ようやく初訪問

店に入って券売機の前に立つと

「中華そばがおすすめでーす」と

お姉さんが素敵な笑顔と店内中に響く大きな声で

勧めてくれるのですが、初訪問なので

豚骨醤油 味玉

某横浜の名店で修業した店長が

春日井で本格的な家系ラーメンを!

という一品は、中太麺に濃厚スープ

トッピングは、うずら卵にほうれん草、焼豚

注文時に麺の硬さ等カスタマイズなど

家系ラーメンの王道を踏襲してます

ですが、そこはラーメン激戦区の春日井

メンマが入っていたり、見た目よりあっさり目の

スープは当地風にアレンジされている感じで

最後まで美味しくいただきました

食べ終えて、心地よい満腹感に浸っていると

カウンターの上に、悪魔のささやきが・・・

次回挑戦してみますかね・・・