満を持してあの男が戻ってきた
絶倫神経痛・・・もとい
舌咽神経痛という奇病を克服して
半年ぶりに麺倶楽部に帰ってきた
兼岩麺倶楽部 部長向井だ
向「いや~、やっとラーメンが食べれるよ」
宮・浅「おめでとうございます」
宮「早速だけど、どこに行きたい?」
向「もう、どこでもいいよ!早く食べたい!」
浅「あの店がいいと思います。ずっと行こうと
言ってて行けなかったあの店です」
ということで、向、宮、浅に加え
準レギュラーの磯で向かったのは
北名古屋市 真田丸
宮「あれっ!?やってない?」
向「えっ、この展開もしかして・・・」
浅「こんなこともあるかと思って・・・」
磯「いや、ちょっと待って・・・開店が18時、
で今が17時45分」
宮「あっ、店主らしき人が出てきたよ」
店主「もう少し待ってね、すぐ開けるから~」
向「いやぁ~いきなりつまづいたかと思ったよ」
宮「浅野君、電話で確認してなかったの?」
浅「電話したけど、出なかったんですよね」
向・宮・磯「先に言えよ!」
浅「一応、他の店も用意してたんですよ」
宮「そーゆー問題じゃないよ・・・」
店主「準備できたよーどうぞー」
ということで
チャーシューメン&煮卵
濃い目の豚骨醤油に中細麺
とろとろ叉焼に、メンマ
まさに王道の一杯
追加の煮卵が大正解
息継ぎする間もなく、完食
店内の雰囲気や店主の人柄
すべてが懐かしい古き良きラーメン店でした
向「いやぁ~久しぶりに本物のラーメンを
食べた気がする」
浅「僕の台湾まぜそばも、美味しかったです」
宮「相変わらず、君は初めての店でもプレーン
じゃないんだな」
浅「いや、これが食べたくてここ選んだんです」
宮「向井の復帰祝い、じゃなかったのね・・・」
浅野イチオシの台湾まぜそば