一人麺倶楽部 原点は味噌

蔵出し味噌 麵屋壱正 中川店

最寄り駅 あおなみ線荒子駅

矢熊通に面しているこの店。

ランチタイムはいつも駐車場はいっぱい。

店内の状況を想像するに、コロナ禍では、ちと入りにくい。

ランチタイムが過ぎた頃に通りがかり、空いている駐車場をみて入店を決意。

時々、ラーメン屋さんの味噌ラーメンが食べたくなる私。

私のラーメンの原点は、地元高知県で展開しているチェーン店。

豚太郎。

この味噌ラーメンが私のラーメンの原点と言っても良いです。

話を目の前のラーメンに戻します。

この壱正は、こだわりの三種の味噌ラーメンが売りのお店。

濃いめの塩分強めの北海道味噌ラーメン。

やや濃いめの信州味噌ラーメン。

甘めの九州味噌ラーメンの三種。

味噌ラーメンは好きですが、塩分の強すぎ味噌は、好みではないので、信州味噌ラーメンをチョイス。

メニューのチャーシューのビジュアルにひかれてチャーシュー麺で。

待つこと数分。

着丼。

具に山菜が乗ってますね。

信州らしさアピール?

早速スープから。

狙い通り塩分ほどほどな好みの味噌ラーメン。

チャーシューは、ボリューミーな厚さで、食べ応え抜群。

麺は中くらいの麺。

懐かしい味噌の味に一気に食べ終えてしまいました。

ボリュームは、結構あるので、胃袋に自信のない方は、チャーシューは、少な目で。

一人麺倶楽部 昭和の匂い

真砂 長久手店

最寄り駅 リニモはなみずき通り駅

以前、ランチに立ち寄ってみようと思った時は、駐車場がいっぱいで断念したこのお店。

口コミの評判は上々の高山ラーメンのお店。

一度、いっぱいで入り損ねるとなんとしても入ってみたくなるのが麺倶楽部の性。

大通り沿いにあるわけでもなく、目立たないはずのお店が繁盛してる。

ぜひ行かないわけにはいくまい。

今回は、昼前の開店直後に到着。

さすがに駐車場もまだ空いている状態。

満を持して入店。

中は、カウンター席のみ。

席は少し間隔が合いているように感じる。コロナ対策か?

着席するとすかさず隣の席との間に樹脂製のついたてが。

コロナ対策ばっちりです。

店舗は、店主と女性の二人で切り盛り。夫婦か?

メニューは、中華そばとチャーシュー麵、とご飯。

直球勝負なメニュー。

せっかくなので、チャーシュー麺を注文。

ほどなく着丼。

白菜の漬物が付いてきました。

早速、スープを一口。

独特な醤油の味わい。

どこかで飲んだことがあるような?

あ! 割り下。

そんな味がしました。

なので、ラーメンにしては、結構独特な感じ。

チャーシューは、普通サイズで柔らかめ。

食べやすくて良い感じ。

麺は細目の縮れ麺。

初めて食べる味のラーメンですが、少々スープがなじめず。

気が付くと店内は満席。

そしてみんなご飯を一緒に注文してる!

確かにこのスープはご飯が合う。

でも、アラフォーと呼べなくなってきている年の私には、さらにご飯は厳しく、あきらめました。

お支払い時、おつり170円を、おばちゃんが170万円のお返し~の一言に、なんか昭和の時代に夫婦で切り盛りしているラーメン店そのものな雰囲気が一気に押し寄せてきました。

帰る頃には、昼時なのかすっかり満席で待ちまで出ておりました。

地元では、愛されているラーメン屋さん。

真砂 長久手店。

一人麺倶楽部(まあまあな日編)

「欲しかったカルナローリ米も買ったし

後は・・・」

と、時計を見ればお昼時

「やっぱラーメンだな」

藤が丘 麵屋 半蔵

系列店の「幸先坂」は訪問済だがこちらは初

店の前まで行くと、昼時なのに外待ち無し!

これは、入るしかないな

券売機で迷う事、数十秒・・・

セオリーなら伊勢海老つけめんだが

つけ麺は得意じゃないから・・・

皿の上にあるスープ

自動的に生成された説明

ぱいたんらぁめん 特製盛り

ビジュアル通りの純和風らぁめん

香りのよい全粒粉麺

泡立ちクリーミーなスープは上品で

見た目よりさっぱり

野菜の素揚げに3種の叉焼

そして、この煮卵が嬉しい

もはやこれは、ただの和風ラーメンではなく

「麵屋 半蔵のぱいたんらぁめん」

という一つのジャンル、唯一無二ものだ

完食して店を出るころには、店の前に行列が

「ホント良いタイミングだったな

待ち時間無しで、入れたなんて」

さあ、ぼちぼち

つばめパンの焼きあがり時間だし

絹香食パン、買って帰るか・・・