第19回兼岩麺倶楽部

満を持してあの男が戻ってきた

絶倫神経痛・・・もとい

舌咽神経痛という奇病を克服して

半年ぶりに麺倶楽部に帰ってきた

兼岩麺倶楽部 部長向井だ

向「いや~、やっとラーメンが食べれるよ」

宮・浅「おめでとうございます」

宮「早速だけど、どこに行きたい?」

向「もう、どこでもいいよ!早く食べたい!」

浅「あの店がいいと思います。ずっと行こうと

  言ってて行けなかったあの店です」

ということで、向、宮、浅に加え

準レギュラーの磯で向かったのは

北名古屋市  真田丸

宮「あれっ!?やってない?」

向「えっ、この展開もしかして・・・」

浅「こんなこともあるかと思って・・・」

磯「いや、ちょっと待って・・・開店が18時、

  で今が17時45分」

宮「あっ、店主らしき人が出てきたよ」

店主「もう少し待ってね、すぐ開けるから~」

向「いやぁ~いきなりつまづいたかと思ったよ」

宮「浅野君、電話で確認してなかったの?」

浅「電話したけど、出なかったんですよね」

向・宮・磯「先に言えよ!」

浅「一応、他の店も用意してたんですよ」

宮「そーゆー問題じゃないよ・・・」

店主「準備できたよーどうぞー」

ということで

チャーシューメン&煮卵

濃い目の豚骨醤油に中細麺

とろとろ叉焼に、メンマ

まさに王道の一杯

追加の煮卵が大正解

息継ぎする間もなく、完食

店内の雰囲気や店主の人柄

すべてが懐かしい古き良きラーメン店でした

向「いやぁ~久しぶりに本物のラーメンを

  食べた気がする」

浅「僕の台湾まぜそばも、美味しかったです」

宮「相変わらず、君は初めての店でもプレーン

  じゃないんだな」

浅「いや、これが食べたくてここ選んだんです」

宮「向井の復帰祝い、じゃなかったのね・・・」

浅野イチオシの台湾まぜそば