「麺クラブ」カテゴリーアーカイブ

麺クラブ活動日記

第22回兼岩麺倶楽部

宮「じゃあ、そろそろ出発しますか」

向「今日の店って、〇〇〇〇だよね」

宮・田「あ、ええ、はい???」

向「店、変えてもらっていい?」

宮「いいですけど、なんで?」

向「いや、忘れてたんだけど・・・

今日行く店ってニンニクがっつり系でしょ

実は俺、明日検診で病院いくんだよね」

宮「そういえば前に、歯医者の前日にニンニク系

行って、医者に迷惑がられてましたね(笑)」

田「ピンポイントかよ!」

向「そんなわけで、ね」

宮「僕が前から行きたかった店があるから

そこにしますか」

向・田「じゃあ、出発!」

ということで、急遽向かった店は

亀島  麺屋 獅子丸

獅子丸 醤油らぁめん 味玉付き

魚介の旨味たっぷりのスープに、全粒粉の中細麺

麺をすするのが心地よく、歯切れも良い

3種類のチャーシューはどれもスープに合います

そのチャーシューの上にある

ポルチーニ茸のデュクセル

スープに溶かすと香りが一気に広がり

ポルチーニ茸好きにはたまりません

宮「これが食べたかったんだよね」

向「うん?田中は?何?」

田「担々麺です」

宮「おおっ!今回もスープ全部、完食か!」

田「辛くて、美味しかったー」

向「俺の、伊勢海老らぁめんも旨かったよ」

田「さあ、次は、〇〇〇〇ですね

翌日は予定を入れないように!」

向「はい!わかりました!」

こちらが 担々麺

白くて辛くなさそうですけど

「しっかり辛いです」田中談

第21回兼岩麺倶楽部 大型新人

向「浅野がいなくなってから、麺倶楽部も休止中

  だけど、そろそろ再開するかぁ」

宮「そんな頃かと思って、新部員

連れてきました」

田「田中です!」

向「えっ!そーなの?用意がいいね!

宮「しかも今回は田中推薦の店です」

向「えっ!そーなの?用意がいいね!」

宮「相変わらず語彙少ないなぁ・・・

そして、久々の味噌ラーメンです」

向「俺味噌好きなんだよね。ちなみに田中は?」

田「とんこつです。辛いのもいけます」

宮「僕らと一緒で、まぜ系より汁有好きって

のも良いですよね」

名古屋驛麺通り  札幌らーめん ほくと亭

向「すごい人だ、賑わってるねぇ」

宮「けっこう女子グループが多いなぁ」

田「私も、1人で来ますよ」

向「そっかぁ、で?メニューは・・・」

田「醤油と味噌がありますよ」

向「やっぱ味噌だな、煮卵付き」

宮「味噌チャーシューもいいけど・・・」

(店員さんに向かって)

田「味噌3つ、煮卵2つ」

向「バターもね」

そして、これが今回のオーダー

味噌らーめん 煮卵付き

中太縮れの北海道産多加水麺

焦がし玉ねぎラードが決めてのスープは

こってりだけど見た目ほど脂っぽくなくやや甘め

脂身少なめの、ももチャーシューがいい感じ

田「ごちそうさまでした!」

宮「おおっ!スープまで完飲か!」

田「基本です!」

向「この驛麺通り良いね。はしごが出来る」

宮「人込みすごくて、ぶつかりそうになるけど」

田「二人とも歩くのが遅いからです!(怒)」

向・宮「す、すみません(汗)」

向「頼もしいなぁ」

宮「今日から、新麺倶楽部ですね」

向「じゃあ、次はどこに行こうか?」

田「次は、あの店です」 向・宮「えーっ! もう決まってるの?!」

第20回兼岩麺倶楽部

向「昨日、浅野君の車、レッカーで

持ってかれてたよね」

宮「なんか、あったの?違反?」

浅「タイヤがパンクして・・・」

向・宮「???」

浅「馴染みの修理屋に電話したら

レッカーで持ってかれました」

宮「タイヤ一つパンクしただけで?」

浅「そうっすね」

向「で、いくらかかったの?」

浅「〇〇〇〇〇円です」

宮「4本全部交換できる金額じゃん(笑)」

浅「レッカー代込みです」

向「それで、落ち込んでたんだ」

浅「・・・」

宮「仕方ないな、ラーメン奢ってやるか」

浅「行きたい店があるんですよ」

向「奢ってもらう気、マンマンだな」

浅「ごはん付けてもいいっすか?」

宮「白飯ぐらい何杯でも良いよ(笑)」

ということで・・・

西区   らーめん柊

宮「着いたけど・・・」

向「店の前に、たくさん自転車が並んでるなぁ」

浅「そうっすね」

宮「座れるかな?」

向「とりあえず入るか・・・」

しおらーめん 半熟煮卵

魚介出しのきいたスープ

歯切れのよい全粒粉入りの細麺

低温調理チャーシュー

麺倶楽部では定番の煮卵

一杯770円とは思えないクオリティの

優しい味のらーめんです

宮「店内、僕らだけだったよね」

向「店の前の大量の自転車は何だったんだ?」

浅「そうっすね」

向「体もあったまったし、まいっか!」