一人麺倶楽部(初秋編)

涼しくなってきたので(暑い時も、でしたが)

やっぱりラーメンということで・・・

春日井 一松家

春日井最古参の家系の店ですが、いつも前を通り

過ぎるだけで、今回ようやく初訪問

店に入って券売機の前に立つと

「中華そばがおすすめでーす」と

お姉さんが素敵な笑顔と店内中に響く大きな声で

勧めてくれるのですが、初訪問なので

豚骨醤油 味玉

某横浜の名店で修業した店長が

春日井で本格的な家系ラーメンを!

という一品は、中太麺に濃厚スープ

トッピングは、うずら卵にほうれん草、焼豚

注文時に麺の硬さ等カスタマイズなど

家系ラーメンの王道を踏襲してます

ですが、そこはラーメン激戦区の春日井

メンマが入っていたり、見た目よりあっさり目の

スープは当地風にアレンジされている感じで

最後まで美味しくいただきました

食べ終えて、心地よい満腹感に浸っていると

カウンターの上に、悪魔のささやきが・・・

次回挑戦してみますかね・・・

一人麺倶楽部(街歩き編)

郡上八幡の古い町並みを歩いていると

何やらいい匂いがするレトロなお店が・・・

焼きそば かたぎり

お好み焼きと焼きそばのお店です

今回食べた、ご当地系焼きそばが、これ

焼きそば 肉玉

卵は、まぜ(炒り卵)も選べます

味は昔ながらの香ばしい濃い目のソース

青のりも昔風の細かいやつ、刻んだ紅ショウガ

そして、郡上焼きそばの特徴が

パリパリのカリカリに焼いた細麺

それは、子供のころ屋台で食べた

最後まで鉄板に残ってソースが焦ついた焼きそば

そんな「昭和の味」を思い出しました

関西風の甘めのソースに食べなれた人には

新鮮かもしれませんね

私「郡上八幡の焼きそばは、みんなこんな風に

  カリカリに焼くのですか?」

店主「いやぁ・・・私は、他の店の焼きそばを

食べたことないので・・・」

・・・と、ともあれ

この味、独特の食感は、やみつきになります

世界のPPAPも認めた「郡上焼きそば」

第12回兼岩麺倶楽部

実に一カ月ぶりの部活動・・・

コロナで自粛していたわけでなく

仕事が忙しかったわけでもなく

プライベートが忙しかったわけでもない

(書いてて寂しくなりますが・・・)

部活、忘れてました

ということで、今回行ったのは

元祖 石巻やきそば本舗

ご当地焼きそば系の店、でこれが

石巻やきそば(麺ダブル)

もちもちの二度蒸し麺に、だし汁系のソース

キャベツではなく玉ねぎ、それに豚肉

それに目玉焼きのトッピングが特徴

今回は、失敗して割れたので、もう一つおまけ

してくれたそうです(笑)

宮「出汁の味に、青ネギ紅ショウガ、良いなぁ」

向「ビールにも合いそうだなー」

そんな時、麺ダブルにご飯セットを追加した

浅野に変化が・・・

浅野が、箸を置いた!

宮「どうした?まだ、焼きそば残ってるけど?」

向「浅野君、ま、また目が泳いでるぞ」

浅「いや、意外に、麺の量が多くて・・・」

味もボリュームも満点でした

看板娘が、お出迎えしてくれました

(旧店名 丸の内やきそば商会)